この記事では、HTMLページでPHPコードを使用する方法を紹介します。
PHPはサーバーサイドスクリプティング言語です。つまり、PHPスクリプトはサーバー上で実行され、出力はサーバー上で構築され、結果はレンダリングのためにクライアントブラウザにHTMLとして送信されます。
複雑なページを構築する場合、ある時点でPHPとHTMLを組み合わせて求めている結果を得る必要性に迫られます。PHPとHTMLは異なる言語であるため、一見すると複雑に見えますが、そうではありません。PHP は HTML と相互作用するように設計されており、PHPスクリプトは HTMLページに問題なく含めることができます。
HTMLページでは、PHPコードは特別な PHPタグで囲まれています。訪問者がページを開くと、サーバーはPHPコードを処理し、その出力(PHPコード自体ではありません)を訪問者のブラウザに送信します。実際、HTMLとPHPを統合するのは非常に簡単です。PHPスクリプトは、PHPの断片があちこちに挿入されたHTMLページとして扱うことができます。PHPスクリプトの中で<?php ?>タグに含まれていないものは、PHPコンパイラによって無視され、直接Webブラウザに渡されます。以下の例で、PHPスクリプトがHTMLにどのように使用されるかお見せしています。
<html>
<head></head>
<body class="date">
おはようございます、本日は<?php echo date('o年 m月 j日'); ?>です。
</body>
</html>
上のコードは単純なHTMLで、組み込みの日付関数を使用して今日の日付を出力するPHPが少し含まれています。上で述べたように、上のコードに含まれるプレーンなHTMLはすべてPHPコンパイラによって無視され、そのままウェブブラウザに渡されます。
PHPの日付関数についてはこちら: https://www.php.net/manual/ja/datetime.format.php
ファイルに PHP コードが含まれている場合、そのファイルには PHPの拡張子が必要です。ほとんどの場合、これは .php ですが、.htaccess ファイルを設定することで、 ファイル名を変更したり拡張子を変更したりせずに HTMLファイル内の PHPコードを読み込むようにすることも可能です。以下に、これを実現するために追加しなければならない “ハンドラ” を示します。
ご利用サーバーのPHPバーションによってご利用ください。
AddHandler application/x-httpd-ea-php54 .html .htm
AddHandler application/x-httpd-ea-php55 .html .htm
AddHandler application/x-httpd-ea-php56 .html .htm
AddHandler application/x-httpd-ea-php70 .html .htm
AddHandler application/x-httpd-ea-php71 .html .htm
AddHandler application/x-httpd-ea-php72 .html .htm
AddHandler application/x-httpd-ea-php73 .html .htm
AddHandler application/x-httpd-ea-php74 .html .htm
AddHandler application/x-httpd-ea-php80 .html .htm
サーバー会社によって上記の方法で動作しない場合がございます。ご利用中のサーバーで動作しない場合はコメント欄にご報告ください。